日記2019~

こんにちは

映画館で観た映画(シン・エヴァンゲリオン)

ついに終わるらしい。

 

ちょうど休日だったし、こういう歴史的な瞬間に立ち会えるのなら初日の熱狂を体験したい!と思って席予約しようとしたら新宿TOHOはIMAX、4DX売り切れ…。

4DXは選択肢になかったけど、IMAXのような特大スクリーンで観たほうがいいだろうということで久々のシアタス調布へ!

シアタスにはウルティラというIMAXっぽい独自のスクリーンがあるのだ。

 

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 入場特典はアスカ!

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自分はそこまで熱狂的なファンではないのだが、思春期をエヴァに捧げたような人は本作を観たら泣いてしまうのではないか?!大丈夫?息してる?と心配になってしまった。友人の観に行った回では泣き崩れた人がいたとかいないとか。

 

とにかく絶対に今回のエヴァでみんなを納得させて終わらせたい庵野さんの情熱をひしひしと感じる、これでもかというほどの補完補完補完、回収回収回収…

TV版エヴァ最終回、『Air/まごころを、君に』などの結末について色々と賛否が巻き起こったエヴァだけど、ここまですべてを説明され尽くしたらもうぐうの音も出ないだろうな…。

そういうわけで、SNSなどの反響などを観る限りいまのところ好意的な感想が多いようだが、個人的にはちょっと複雑な気分だ。やはりTV版最終回のほうが好みかもしれない。

 

鬱陶シンジくんの様子がいつもと違っていて、その瞬間に「ああ、もう終わるんだわ」と実感。途中3DCGになるシーンは、これまた友人の話によると寺山修司へのオマージュの跡がみられるとかなんとか。

庵野さんらしい実験的な表現あり、情報量多しで大満足だった。

 

マリちゃん、超良い!となったのでもう一度序破Qみようかな。

 

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